コメント
「空手」の始まりにはそんな悲壮な事実が有ったんですね。
初めて知ってびっくりしました。
新選組ファンをやっていると、、、”やってる”という言い方はヘンですが(^_^;)
薩摩に対して、あまりいい印象は持てないんですが、、、
昔の沖縄の人は、大変なご苦労をされたんですね。
[2009/10/30 14:33]
URL | あさぎ #-
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>あさぎさん
そうなんですよー。
私も、夫に聞いて初めて知りました(>_<)
沖縄は、本当に昔から被支配の国で、大変な歴史を背負っています・・・。
奄美大島とかもそうなんですが・・・。
小国は、生きるのに大変ですね、本当に(>_<)
[2009/10/30 17:04]
URL | MAHHYA #-
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空手の始まり、聞いたことがあります。武器を持つことが出来ないので、そういう護身術が必要だったんでしょうね。
ブラジルのカポエラも、武器どころか、奴隷達が手を縛られていたので、足だけで戦えるように編み出した武術だったとか。
[2009/10/30 22:46]
URL | 桃源児 #-
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佐藤慶がナレーターをやっていた「知られざる世界」で空手のルーツを取上げていました。薩摩藩との戦に敗れてから鉄砲はおろか刀剣の類すら持てなくなったそうです。
そこで空手の修練になるのですが、おおっぴらに武芸はできないので、練習の仕方も日用品を使って行っていました。腕力を鍛えるには甕を片手で持てるよう形状を工夫して、現代の鉄アレイよりも効果的に鍛えられるようにしていました。
薩摩の役人が詰問しても、ただの甕だと答えるわけです。
[2009/10/31 00:32]
URL | 晴雨堂ミカエル #MX9KzIo6
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>桃源児さん
ブラジルのカポエラは、知りませんでした。
身を守るのに必死だったんですね。
沖縄は、最終的には本土決戦の場になったり、現在まで米軍基地問題で、被害をこうむっていると感じます・・・。
[2009/10/31 22:59]
URL | MAHHYA #-
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>晴雨堂ミカエル さん
本当に、修行の仕方もよく考えられていたようですね。
空手の基本の型である「正拳突き」は、そのままその辺に転がってる棒を拾い上げて、型を決めると棒術の型になるのだそうです。
隠れキリシタンを彷彿とさせる、ご苦労です。。。
[2009/10/31 23:06]
URL | MAHHYA #-
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