フリーライター五十嵐まや子の 「ほっ♪とライフ・ラボ~ココロとカラダのマルチビタミン」
フリーライター五十嵐まや子のブログ。専門分野の日本史、心身の健康、医療情報の他、日々の思いなど取り揃えております。プチっと元気(^_^)分かち合いましょうo(^_^)o

プロフィール

MAHHYA

Author:MAHHYA
フリーライター五十嵐まや子です(^_^)
日本史・心身の健康・医療を得意テーマとし、単行本、雑誌、Webなどにて多数執筆しています。
また、塾講師として受験生に日本史の講義をしています。
誰だって、多かれ少なかれ、カラダやココロに不調を感じることはあるもの。
いつも元気でいなきゃいけないっ! なんて、気張ることはないのですo(^_^)o
自分らしい「ほっ♪とライフ」、一緒に探していきましょう~♡
免許など : 中学社会・高校日本史教員免許
      空手初段

●もうちょっと詳しいプロフィールは「リンク」からどうぞ♪



著書

図解 「これだけ! 」日本史 (三笠書房/知的生きかた文庫) 五十嵐まや子(著)、加来耕三(監修) ◎「読んで」わかる、図解で「見て」わかる! 2時間で、「この国の3200年」がわかる本



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最近「白洲次郎」って、よく聞くようになりましたよね?

最近、というかここ数年でしょうか、
「白洲 次郎」
という人が話題に上るようになったなあ、と感じてました。


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ドラマになったり、白洲次郎が住んでいた「武相荘」の一般公開ツアーがあったり…。

正直、名前も知らなかったし、何をした人かも全然知りませんでした(^_^;)

白洲次郎は、第二次世界大戦後、
吉田茂の右腕となって政界を支えた人だったんです。

その後、東北電力の会長などを務めましたが、
ある時期を境に表舞台から姿を消してしまったそうです。

 それが、2000年前後、相次いで彼の生涯を描いた本が出版され、
その「かっこいい生き方」に注目が集まったんだそうです(^_^)

どんなふうにかっこいいか、というと…

大富豪の家に生まれ、17歳でケンブリッジ大学に留学。

・ 若くしてイギリスの上流階級の人々と交わっていたため、
日本人らしからぬ堂々とした態度で外国人と接することができた。

・ スラリとした長身のイケメンで、当時日本では珍しかったロレックスなどの
ブランド品をサラッと身につけ、高級車を颯爽と乗り回していた。


…もちろん、外見的なことだけでなく、その生き方もまた、かっこいいのです。

 戦後、GHQに占領され、
アメリカ人にヘコヘコしてしまった(!)日本人

その中で、ただ1人、GHQからの命令が不当なときは
はっきりと意見を述べていたのが
白洲次郎その人でした。

単なる取次ぎ官ではなく、たとえおエラ方からの命令でも、おかしいと感じることにはしっかり抗弁し
日本の立場をきちんと守ったのだそうです。

 その姿はGHQの高官たちにも、尊敬され、一目おかれる存在だったといいます。

「敗戦国であっても、勝った国に対して卑屈になる必要は決してない

白洲次郎はその考えをしっかりと貫き、実際、堂々と行動に現しました

敗戦ですっかり元気をなくしていた日本人が忘れがちだった、「自尊心」を取り戻すべく、
身を持って行動した人なのです。

そして、自分の役目が済んだらサッと身を引き、
その後いっさい表舞台には出てこなかったとのこと。

 戦後すぐの日本に、こんな颯爽とした生き方をした人がいたなんて…
…なんて、すばらしいんでしょう!!

歴史上の人物に学ぶことは、本当に多いものですが、
在野にはまだまだ知られていないすごい人がたくさんいるのでしょうね、きっと…。

もっと、もっと、歴史を勉強したい…
そして、少しでも「かっこいい生き方をした人に学びたい」

…なんか、改めてファイトが沸いてきました~(^_^)/

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中場利一さん「バラガキ」を読みました(^_^)

あさぎさん
http://55hougyoku.blog13.fc2.com/

桃源児さん
http://t-genji546.at.webry.info/

が、新撰組の土方歳三を主役にした
「バラガキ」、なかなかおもしろいと、書いていらしたので読んでみました。


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ん~、予想はしていましたがやはり「中場カラー」ですね(^_^;)

バラガキ1


茨のようなトゲを持った悪ガキ、
土方さんが、江戸で京都で大暴れです。

ある程度、幕末の歴史頭に入っている人にはよいかもしれませんが、
歴史物と思って読むと、新撰組が京都で暴れる背景意味
いまいちよくわからないかも~(ToT)

また意味ありげな「土方さんをしつこく追いまわす口をやけどした男」、
突然登場して「土方のハートを射止めた娘」の役割が、
最後までどうもよくわかりませんでした。

前者は単なる不良少年から決別して
新撰組副長となるためのきっかけ役(そのわりに簡単にやられちゃうけど…)、

後者は土方さんにもこんな面があるんだよ~と、
彼の性格を表す読者サービス、といったところなのかなー、
とがんばって解釈してみまししたが…。

歴史物と思わず
1人の男の「青春グラフティ」として、
読めばおもしろいと思います。

また、新撰組が京都で名を馳せる池田屋事件」まで
というのがいいですね。

ここから、新撰組は良くも悪くも大きく展開してしまいますからね。

その意味では、「バラガキ」というタイトルは、
なかなか味わい深く、よく練られていると思いました(^_^)


「尊王」「攘夷」「佐幕」「開国」・・・・・・いろんな思想が入り乱れた幕末

幕末の小説やドラマには、
よく尊王攘夷(そんのうじょうい)」]
という言葉が出てきます。

「尊王」は、天皇を篤く敬うこと

「攘夷」は、
外国人を打ち払うということ。

つまり、もともとは違う思想
指す言葉が、なぜかくっついて
尊皇攘夷」という
一つの言葉になってしまったのです。

ペリーが来航した当初、欧米諸国に対して、
弱腰だった幕府を批判する意味で、

天皇を中心とした
尊王」思想が強まり、

そして、外国人を打ち払う
攘夷」という考え方が登場してきたわけです。

当時、日本人の多くは
「なんとなく」も含めて「攘夷」派でした。

だって、初めて見る外国人
こわかったことでしょう、見た目が(^_^;)

外国人に、日本を乗っ取られるという、
不安感も強かったことと思います。

時の孝明天皇も、
大の異国嫌い「攘夷派」だったくらいです。

一方、幕府を助ける立場は
佐幕(さばく)」といいます。

」というのは、「助ける
という意味を持っています。

「佐幕」は、幕府を助ける、つまり日本を守ることだから
当然「攘夷」という考え方と思われます。

しかし、ペリーやハリスに脅かされて、
条約を結んで「開国」したのは幕府でした。

「尊王」「攘夷」「佐幕」「開国」・・・・・・

いろいろな思想が入り乱れたのが、
この時代を難しくしているところなのだといえるでしょう。

本来、尊王だから攘夷じゃなきゃいけないと考えていた、
薩摩や長州といった雄藩は、

次第に尊王だけど開国しなきゃいけないな
という考え方に変わってくるわけです。

言ってみれば「尊王開国」ですね。
そんな言葉、聞いたことないけど(^_^;)

そして、佐幕派を退け、
天皇を中心とした政治体制を作り上げたのが、
明治維新というわけです。

本当、ややっこしい、難しい
そしてなぜか生き生きした若者が大活躍するのが、
幕末という時代なのです。

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「幕末志士」企画、さまざまなご意見に心より感謝です!



先日、
悲運幕末志士

紹介する本の企画について、
このブログでご相談させていただきました。


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さすがに、みなさん鋭い意見をいただき、
目の覚める思いでした

やはり、人の意見を聞くというのは、
とても大切なことだと改めて思いました。

心から、お礼申しあげます。

歴史的事象は、
事実そのものは変わらないものの
見る側面によって、事態が大幅に変わってきます

私が今まで気づかなかった視点からの
指摘がたくさんあり、

具体的なタイトルをたくさんあげてくださった方もあり、
本当に、本当に、ためになりました

まだどうなるかわかりませんが、
改めて企画書を作り直し、
なんとか出版社に売り込んでいきたいと思います。

結果はよくも悪くも(^_^;)、
必ずご報告させていただきます。

ひとまず、お礼まで・・・・・・。
ありがとうございました!!

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龍馬が言った「剣を道具と思うちょりました」という言葉・・・



録画していた日曜日の大河ドラマ
龍馬伝
やっと見ました(^_^;)

(連続ドラマは追いつくのが、
大変です~ToT)


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黒船を見て以来、
「あんな大きな船を作る国と、
剣1本で戦えるはずがない

自分は何のために
剣術修行をしているのか?」

と、自分の方向性
見失ってしまう龍馬

しかし、吉田松陰との出会いで、
剣の修行をする意味を悟ります
(史実とは若干異なる?!)。

飛び出してしまった千葉道場に戻った龍馬は、
道場主の千葉周作に、
なぜ戻ってきたのかと聞かれ、

「剣を、道具と思うちょりました!」
と答えるのです。

そして、剣は単なる道具ではない
自らを作り、自らを鍛えるものだ
という意味のことを言うのです

(セリフの詳細は忘れました。
忘れるの、早っ! スミマセン!)。

さらに「夷荻(いてき=当時、欧米人は、こう呼ばれていました)に
勝てるかどうかは、
剣ではなく坂本龍馬という人間の問題です」
と、答えるのです。

このシーンを見て、
リンクさせていただいている桃源児さん

「桃源児の桃源郷日乗」
  ↓
http://t-genji546.at.webry.info/

の記事を思い出しました。

内田吐夢監督、中村錦之助主演の
宮本武蔵 巌流島の決斗”という映画の中で、

佐々木小次郎に勝った武蔵
「剣は所詮、武器か」
と、言ったそうです。

桃源児さんはブログの中で、
剣術をやっている者がこんな言葉を言うはずがない
とおっしゃっています。

剣術修行する者が、
剣を「単なる武器」だなんて感じているはずはないと。

詳しくは下記の記事へ。
  ↓
http://t-genji546.at.webry.info/201002/article_2.html

私も、ものすご~~いはしくれながら、
空手という武道をやっているので、
桃源児さんのおっしゃることがとてもよくわかりました

沖縄空手は、もともと
自分たちの身を「守る」ために「型」というものができた
という歴史があり、

そんなことを学びながら、
「鍛える」意味を少しずつ
体で感じてきているところです

いえ、まだほんのはしくれなんですけどね、
ほんと、ナマイキですが(>_<)

武道をやっている人の中には
「強くなりたい」「相手に勝ちたい」と、
思ってやっている人も多いのかもしれません。

でも、きっと
本当の敵「自分の中」にあるのだと、
私は思います。

鍛えるのは
「自分の中の自分」なのです。

そのために、空手では、
何度も何度も同じ型を、
繰り返し繰り返し練習するのです。

龍馬の言葉で、
そんなことを思いました。

でも、桃源児さんは、龍馬もNHKも嫌いなので、
龍馬伝は見ない人なんです~(>_<)
ちゃんちゃん。(笑)

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「龍馬伝」に見る武市半平太の描き方


前々から納得できなかった、
大河ドラマ「龍馬伝」の中での
武市半平太の描き方。

どう見ても、
龍馬を引き立たせるために
悪役にしているとしか思えません(>_<)

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土佐勤皇党を結成した武市半平太は、
武士道精神に優れ、
聡明な人物だったと伝わっています。

一藩勤皇を掲げて奔走し、
一時は藩論を「攘夷」に傾けます。

八月十八日の政変で情勢が変わり、
藩に捕縛され、
切腹して果ててしまいます。

龍馬伝の武市半平太は、
ズルくて、短慮で、器の小さな人物
描かれています。

でも、圧倒的なカリスマ性で、
土佐勤皇党をまとめ上げた人物が、
そんな人だったわけがありません

土佐藩に捕縛される際にも、
木戸孝允らが
脱藩を勧めたにもかかわらず、

自ら進んで土佐に帰り、
素直につかまったといいます。

不器用なほど、誠実な人がらだったのです。

確かに、「暗殺」という手段を
用いたことは間違っていました。

しかし、あの当時、
暗殺は他藩でも横行していたのです。

人殺しを正当化するつもりはありませんが、
あの時代に暗殺を認める空気があったのは、
確かなことです。

これだけをもって、
武市半平太を悪人とするのは、
短慮に過ぎる気がします。

「龍馬伝」によって、
武市半平太には
確実に「いやなやつ」という
レッテルが貼られることでしょう。

ドラマは、とても影響力があります。

徹底的に武市半平太を
貶めるような描写は、
見ていて耐えかねます

龍馬
それほどかっこよくなかったのと同様に、

武市半平太はあれほど
情けない人物ではなかったという事実を
どこかで伝えてほしいものです

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幕末の大老「井伊直弼」、藩主時代は名君だった!?



本の企画のため、
井伊直弼のことを
調べていました。

井伊直弼といえば、
幕末、桜田門外の変に倒れた
幕府の大老……。

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安政の大獄
将軍継嗣問題で暗躍したイメージが強く、
どっちかというと、悪役キャラ……。

ところが、
大老になる前の彦根藩主時代は、
直弼は「名君」の呼び声が高かったとのこと!

直弼は領内をこまめに視察し、
税を免除にして自由営業を認めるなど、
領民のために善政を尽くしました

しかも、藩主時代から
「開国」を考えていた、
先を見通す目を持った人だったのです。

私は、大老以前の直弼を知るまでは、
井伊直弼って安政の大獄
開明派志士をいっぱい処分した
保守派の悪い奴、と思っていました(^_^;)

しかし、調べてみると、
いろいろな面がわかるものです。

断片的な印象で、
人を判断しちゃいけないなあ
と改めて思いました(汗)

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坂本龍馬は、なんでそんなに人気があるのか?



大河ドラマの影響で、
坂本龍馬関係の書籍が
やたら発刊されていますね(^_^;)

政治家たちも、
自分を龍馬になぞらえたりして
インタビューを聞いている方が
こっぱずかしくなってしまいます(>_<)。

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しかし、龍馬
なんで、こんなに
人気が高いのでしょうか?

私はやはり、
なんといっても司馬遼太郎さんの力が
大きいと思います。

武田鉄也さんも、
「竜馬がゆく」
龍馬にはまったと言ってますね。

んっ?待てよ、
龍馬がゆく」、じゃなくて、「竜馬がゆく」…。

そうです、「龍馬」じゃなくて
竜馬」なんです。

司馬遼太郎さんは、
この物語がフィクションであることを
はっきりさせるために、

あえて、「」の字を
使ったのだといわれています。

しかし、この作品が
後世の龍馬像を決定づけたのは、
間違いないことと思われます。

龍馬といえば、
行動力があって快活で豪快
そして、ひょうひょうとして大きな事を成し遂げる

…というイメージがありませんか? 
これは、まさに、
司馬さんの「竜馬」像です。

今年の大河ドラマ龍馬伝」では、
新しい龍馬像を見せる、ということで、
悩み多き龍馬が描かれています。

でも、なんとなく
さわやかな明るいイメージ
起こさせるという点で、

やはり司馬史観から
抜けきれていない気がします。

まあ、大河ドラマは、
どんなに悪いことをした主人公でも、
「いい人」にしちゃいますからね(^_^;)

毎週「龍馬伝」を見ながら、
テレビに向かって

「ここ!龍馬を美化しすぎ!」と、
ツッコミを入れているのは、
私だけでしょうか…?

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「新選組~幕末の青嵐」「地虫鳴く」


あさぎさん
http://55hougyoku.blog13.fc2.com/

桃源児さん
http://t-genji546.at.webry.info/

のところで紹介されていた
二冊を読みました。


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幕末の青嵐
新選組~幕末の青嵐」

地虫泣く
「地虫鳴く」


どちらも木内昇さんという方が
書かれた新選組のお話で、

いずれも、
章や項目によって
語り手が入れ替わるという、
珍しい作りの本でした。

章の変わり目で、
一瞬誰がしゃべっているのか
よくわからなくなることがあったのですが(^_^;)

それぞれの
心理描写、人物描写
繊細かつ巧みで、

なるほど、
この人はこんな気持ちで
この事件に接していたんだー、

と感心させられることが
多々ありました。

多くの人の視点から
経過が描かれることで
新選組のストーリーに奥行きが出て

主役が入れ替わるという冒険が
効を奏している感じがしました。

個人的には、
近藤さん、山南さんの人物が
低く描かれててちょっと残念でした(>_<)。

近藤さんと山南さんに共通するのは
「武士らしい死の迎え方」だと思います。

この2人が、死に臨んだ気持ちを丁寧に描いてくれる
作品が読んでみたいなあ~と、思います。

新選組ファンには、
臨場感あふれる剣の描写が素晴らしい桃源児さんの長編小説
「青・沖田総司」
http://t-genji546.at.webry.info/

もお勧めです(^_^)w






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無料レポート『幕末の大老「井伊直弼」は、本当にそんなに「悪いやつ」だったのか?』



無料レポート
作ってみました(^_^)w

『幕末の大老「井伊直弼」は、
本当にそんなに「悪いやつ」だったのか?』


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現代では、
どっちかというと
悪役キャラ井伊直弼

ところが、
安政の大獄で処刑された
長州の吉田松陰は、

彦根藩主時代の直弼
「希代の名君」と、評しているのです。

井伊直弼の評判が、
今に至って芳しくないのには、
理由があります。

それは、「安政の大獄」で
多くの同志を失くした長州閥が、
井伊をとっても恨んでいたから

明治維新で政権を握った長州閥は、
「情報操作」によって、
井伊直弼

必要以上
悪者に仕立て上げたと考えられます。

本当の井伊直弼は、
どんな人だったのか…

…私なりに、考察してみました。
お読みいただければ、幸いです(^_^)w

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「龍馬伝」で岩崎弥太郎に取材する記者「坂崎紫瀾」



今さらですが、
大河ドラマ「龍馬伝」は、

岩崎弥太郎が、
記者の取材に答えて
回想するという形で始まりました。

その取材記者が
坂崎紫瀾(さかざき しらん)という人物。


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この方は、
明治時代に実在した
自由民権運動家のジャーナリストです。

土佐出身の坂崎紫瀾が、
高知の土陽新聞で連載していたのが
「汗血千里の駒」という小説。


実は、この小説が、
一部の人しかその存在を知らなかった
坂本龍馬
有名にしたと言われているのです。

司馬遼太郎さんの
竜馬がゆく」も、

この小説があったからこそ
誕生したといいます。


現代に伝わる龍馬像は、
ほとんどの場合、

司馬さんの「竜馬がゆく」の
影響を受けているといえます。

その龍馬像を作り出した大もとには、

明治時代のジャーナリスト
の存在があったというわけですね。(^_^)/

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明日公開「武士の家計簿」


武士の家計簿」、

だいぶ前から宣伝していたので、

もう公開されているのかと思っていたら、
明日からでした(^_^;)
↓↓↓
http://www.bushikake.jp/index.php

武士の家計簿

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幕末、
加賀藩の御算用者(会計係)として
生きた下級武士、猪山直之の家族の物語。

激動の時代
「刀ではなく、そろばんで、家族を守った侍がいた」という、
コピーがついています。

この時代は、
どうしても政変暗殺といった
殺伐とした話題になりがちですが、

こういった
一般庶民の生活の工夫に焦点をあてて、

時代を読み解くという切り口って、
新鮮だなあ、と感心しています。


主演は、
堺雅人さん、仲間由紀恵さん

子どものお披露目の席で、
絵に描いた鯛を祝膳に出すなどの
エピソードが見られ、

その暖かく、
微笑ましい雰囲気が
とっても興味をそそられます(^_^)

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福沢諭吉「人は人の上に人を作らず……」の本当の意味とは




日本テレビで、

三谷幸喜コトバのソムリエ

という番組をやっていました。


その中で、
有名な福沢諭吉

「人は人の上に人を作らず」

という言葉の、
本当の意味を解説していました。




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本当の意味…

…そうです、
この言葉は一般に言われている

「人はみな平等」

という意味では
ないのだそうです!

これは諭吉が書いた

学問のすすめ

という書物の
冒頭に使われている言葉ですが、

正確には、

「人は人の上に人を作らず、
人の下に人を作らずと云えり」


といいます。

「云えり」というのは、
「…といいます」という
伝聞の意味。

つまり、この言葉自体は
諭吉が誰かから聞いた言葉を
引用しているにすぎないのです。

そして、そのあとには

勉強しない者は貧乏人になる

という言葉が続くのだそうです!!


全然、平等思想じゃないんですね(^_^;)

いやー、知らないというのは恐ろしい……。
年の瀬に、ひとつ勉強になってよかったです(^_^)

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久々に見た「るろうに剣心」~悲劇の赤報隊



子どもたちが
アニメ「るろうに剣心
のDVDを借りてきました。


内容はすっかり忘れていましたが(^_^;)
幕末の志士
明治維新を生きる物語で、


「新選組」だの「会津」だの
といった言葉が聞こえてくるので、
ついつい一緒に見てしまいました。



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その中で、
赤報隊の話が出てきました。


赤報隊といえば、
維新後「偽官軍」として
処罰されてしまった悲劇の隊です。


当初、官軍の先鋒として

年貢半減」を

振れ回り、

農村部の
官軍への支持を広めていた赤報隊


ところが、
財政的に年貢の半減は無理となり、

年貢半減は
取り消さざるを得なくなってしまいました。


困った新政府は、

「政府は年貢を半減するなんて、言ってないよ。
赤報隊の言ってることなんて、知-らない
あいつらは官軍の偽物じゃないの?」


ということで、
赤報隊
すべての罪を着せて

事態を
収拾することにしたのです。

本当に、ひどい話です(>_<)。


隊長の相楽総三には、
決してほめられない過去もありましたが
(江戸での挑発行為など)、

新政府が切り開いた
新しい世の中に、
大きな期待を膨らませていたはずです。


信じていたものに
裏切られるほど、
つらいことはありません。


あらゆる意味で、
多くの人の犠牲の上に、
明治維新
成り立っていたのだなあ、と考えさせられます。

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NHK BS時代劇に幕末の琉球を描いた「テンペスト」


先日終了した
NHK BS時代劇「新選組血風録」のあとは、

池上永一さんの

テンペスト」が

始まるそうです。


NHK BS時代劇  「テンペスト
↓↓↓
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/tempest/index.html



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1853年、浦賀
アメリカ提督ペリーが来航したのは
有名ですが、

その前後、
ペリー琉球王国
上陸していたことは、
あまり知られていないように思います。



ペリーは、
日本との交渉
うまくいかなかったことを考え、

抑え」の意味で
琉球王国にも
強硬に「開国」を要求しているのです。


当時の琉球王国は、
日本の薩摩藩
お隣・清国(中国)との、

いわば

二重支配

にありました。


テンペスト」は、
王国の存続をかけて戦う
男装の麗人・真鶴という女性が主人公です。



この当時の琉球の対応が違っていたら、
今の日本の「沖縄県」は、
存在しなかったかもしれません。

主演は、仲間由起恵さん。

仲間由起恵


歴史に翻弄された琉球の真実を、
1人でも多くの日本人に
知っていただきたいと思います。

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