ジャッキー・チェン&ジェット・リー夢の共演「ドラゴンキングダム」
2008年に公開された 「ドラゴンキングダム」を、 家族で見ました。 →http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id330551/

この映画は、中国カンフーの2大スター、 ジャッキー・チェンとジェット・リーが 初共演するという、カンフーファンには夢のような映画でした!
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封切り当初、これは絶対見逃せない……、 ということで、
子どもたちをおばあちゃんに預けてまで、 夫と二人で映画館に見に行きました(*^_^*)
ジャッキー・チェンは、 椅子やハシゴなど、小物を使った コメディータッチなアクションが特色です。
一方のジェット・リーは、 とにかく動きが素早く (そのため、ハリウッド進出にあたって 「ジェット」という名をつけたのだそうです)、
そして、とても美しく、見ていてほれぼれするような アクションが大きな特徴です。
ちなみに、私はジェット・リーが大好きです(^_^)
この、ジェット・リー、 結構シリアスな役や生真面目な役が多く、 いつもはあまり笑顔を見せません。
ところが、「ドラゴンキングダム」では、 と~っても楽しそうに、 活き活きとおちゃめな孫悟空を演じているのです。
砂漠で雨乞いするジャッキー・チェンに 水が降りかかり、嬉々として上を見上げたら、 ジェット・リーが立ち小便をしていたなど、
普段のジェット・リーからは 考えられないような、笑えるシーンも満載。
最後に、皆と一緒に旅を続けていた、 ジェット・リー演じる黙僧(サイレント・モンク)が、 孫悟空の化身だったことがわかるところは切ないですが、
とにかく上質なアクションと、 スピード感あふれる展開は、 文句なしに楽しめます。
アクションに興味のない人も、 子どもも大人もみんなが楽しめる、 最高の娯楽作品です(^_^)v
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